以下のとおり、2024年度第3回国内研修(オンライン開催)をご案内いたします。
※今回の研修は、東京都博物館協議会および日本博物館協会東京支部との共同開催となります。
1.開催日時
2025年1月31日(金)15:00~16:00
2.開催形式
オンライン(Zoomウェビナー)
3.開催内容
「ミュージアムの多様な来場者に対する合理的配慮について(仮)」
「合理体配慮」とは、障害のある人の社会的なバリアを取り除くため個別の状況に応じて必要かつ適当な対応をすることです。
2013年成立の「障害者差別解消法」では、公的機関・自治体にて「合理的配慮」の提供が義務化され、2024年4月より民間事業者も含め完全に義務化されました。
そのような状況を踏まえ、国立アートリサーチセンターにて「ミュージアムにおける合理的配慮」をリサーチしてきた研究員の方をお招きし、合理的配慮の実践や課題について、お話しいただきます。
4.講師
国立アートリサーチセンター 鈴木智香子さん、伊東俊祐さん
5.参加申し込み
下記入力フォームに必要事項をご記入の上お申し込みください。
https://business.form-mailer.jp/fms/35c48925270447
締め切り後に事務局より詳細URLをご連絡いたします。
6.申し込み締め切り
2025年1月22日(水)17:00まで