概要 |
2017年9月に運用を終えた土星探査機「カッシーニ」がとらえた、数々の個性的な月の姿を紹介するパネル展示です。 2017年制作。 |
企画 ・ 制作等 |
企画・制作:日本科学未来館 協力:全国科学館連携協議会 |
構成 | パネル4枚 |
提供について | 推奨出力サイズ A1 あるいは B1 |
詳細 |
1997年に打ち上げられたカッシーニは、7年後に土星に到着し、その後13年間、土星とその周りを巡る多くの月とリングの観測を行いました。カッシーニの20年の軌跡を振り返りながら、エンケラドスの間欠泉や、タイタンのメタンの湖など、カッシーニがとらえた月の多彩な世界を紹介します。また、どのようにして今のリングと数々の月が形成されたのか、最新学説のひとつを紹介します。 日本科学未来館にて毎年恒例で行われている、お月見イベントのために制作されました。
パネルタイトル 1.表紙 2.土星探査機カッシーニ、20年の軌跡 3.土星の月、多様性とその形成 4.生きている月、タイタンとエンケラドス |