62の「月」が織りなす多彩な世界 -土星探査機「カッシーニ」が見たリングと衛星群-

62の「月」が織りなす多彩な世界 -土星探査機「カッシーニ」が見たリングと衛星群-
62の「月」が織りなす多彩な世界 -土星探査機「カッシーニ」が見たリングと衛星群-
62の「月」が織りなす多彩な世界 -土星探査機「カッシーニ」が見たリングと衛星群-

 

概要

2017年9月に運用を終えた土星探査機「カッシーニ」がとらえた、数々の個性的な月の姿を紹介するパネル展示です。

2017年制作。

 企画

制作等

企画・制作:日本科学未来館

協力:全国科学館連携協議会 

 構成 パネル4枚 
提供について 推奨出力サイズ A1 あるいは B1
詳細

1997年に打ち上げられたカッシーニは、7年後に土星に到着し、その後13年間、土星とその周りを巡る多くの月とリングの観測を行いました。カッシーニの20年の軌跡を振り返りながら、エンケラドスの間欠泉や、タイタンのメタンの湖など、カッシーニがとらえた月の多彩な世界を紹介します。また、どのようにして今のリングと数々の月が形成されたのか、最新学説のひとつを紹介します。

日本科学未来館にて毎年恒例で行われている、お月見イベントのために制作されました。

 

パネルタイトル

1.表紙

2.土星探査機カッシーニ、20年の軌跡

3.土星の月、多様性とその形成

4.生きている月、タイタンとエンケラドス

全国科学館連携協議会

全国科学館連携協議会事務局
〒135-0064 東京都江東区青海2-3-6 日本科学未来館内
03-3570-9151(日本科学未来館)

協賛会員

マブチモーター株式会社

マブチモーター