概要 |
日本はこれまで地震、風水害、土砂災害や感染症など、数多くの「災い」に見舞われてきました。各地の伝承を紐解くと、神や妖怪など「人知を超えた存在」を介し、土地の記憶が留めていることがわかります。本展示では、伝承とそこから得られる教訓、人々の祈りや願いの形、そして災害に関する科学的視座と最新の技術などを、展示や映像、解説を通じて紹介します。2024年度制作。 |
企画 ・ 制作等 |
制作:名古屋市港防災センター、兵庫県立人と自然の博物館 監修:名古屋市港防災センター 大場(提髪)玲子、あいち妖怪保存会 島田尚幸、兵庫県立大学自然・環境科学研究所 高田知紀 特別協力:京都先端科学大学 木場貴俊、兵庫県立歴史博物館 香川雅信、三重県立斎宮歴史博物館 榎村寛之、湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム) 吉川 奈緒子 協力:国土防災技術(株)、名古屋市防災危機管理局 |
構成 |
パネル27枚 動画用モニター4つ 展示物(コルクボード1つ、アクリルケース1つ、展示台1つ、額1つ)
「展示データ提供」希望館にはパネルを提供いたします。 |
提供について |
■パネル貸出希望館の方へ 送付物サイズ等 ヤマト宅急便、佐川急便、ゆうパック 展示品は下記の展示物をダンボール箱等に入れて輸送。 ・880㎜×630㎜×110㎜ (A1サイズパネル12枚) 7.7kg ・670㎜×670㎜×110㎜ (額) 6.0kg ・920㎜×610㎜×30㎜ (コルクボード) 3.5kg ・400㎜×500㎜×1000㎜(アクリルケース 900×450×300 ) 11.5kg ・アクリルケース 500×460×360 不明(後日) ・その他小物 約10.4kg
■展示データ提供希望館の方へ 推奨出力サイズ A2とA3縦 |
詳細 |
・地震や台風、土砂災害や火災など12の災害にまつわる神や妖怪、その土地に伝わる災害教訓などのエピソードを紐づけています。一部のパネルでは現在や未来の科学技術を紹介し、その内容についても触れています。 ・災害への人々の願いや祈りの対象となった展示物(絵馬など)を紹介しています。 ・祭りの様子や地震の揺れをいち早く感知した魚等の行動、火災旋風など、パネル内容を補完するわかりやすい動画を見ることができます。 ・それぞれの地域の郷土資料や全国の災害伝承を元に、代表的な地区毎の災害に関する妖怪伝承を紹介することで、災害の科学的な理解だけでなく、自分達の地元の来歴や災害リスクについてワークシート等で調べてみることができます。
(1)パネル(A1) 12枚、パネル(A2) 3枚 パネル(A3)12枚 計27枚 龍蛇(豪雨・日照り)、やろか水(洪水)、河童(水害)、ザン(津波)、法螺(土砂災害)、鯰(地震)、ダイダラボッチ(噴火)、小玉鼠(雪崩)、一目連(台風)、雷獣(雷)、天狗(大火)、鬼(感染症) 各パネルの子ども向け解説(A3)12枚、はじめに、おわりに、展示物解説、
(2)動画 モニター4つ (各モニター上映時間は2~3分程度ループ上映)以下動画作成中 1.龍蛇 雨ふれたんじゃく 動画 2.①法螺貝吹く動画(八事興正寺)(予定) ②砂防土砂災害映像ライブラリ 3.①ナマズ たんぼでの動き (予定) ②魚p波で飛び上がる動画 千葉県地震 提供:国土交通省荒川河川事務所 4.火災旋風動画 提供:学校法人名古屋学院名古屋中学校・高等学校
(3)展示物 コルクボード1つ、アクリルケース1つ、展示台1つ、額1つ 龍蛇の麦わら、絵馬、風切り鎌(造形物)、法螺貝、土鈴、天狗の羽団扇、河童の腕などその他展示予定
(4)妖怪の音 データ提供を予定
(5)ワークシートなど。後日提供 |